【ランチ】久しぶりに会う彼との昼食は古民家ランチ
こんばんは。また1週間が始まりましたね。
週末、皆さんは何をして過ごしていましたか?
私はというと、久しぶりに会う知人と近くでランチをしてきました。
店の前で待ち合わせをしており、
私が駐車場についたと同時に向こうも駐車場に入ってきた。
車から降りてきた彼はギンガムチェックのポロシャツを着ていて、
「久しぶり、元気そうだね」と笑った。
私はもとより久しぶりに会う知人は相も変わらず元気そうだった。
前回会ったときは長そでに軽い上着だったのにコロナを挟んだおかげで
服装はすっかり夏模様に衣替えしていた。
そんな彼の顔を見た瞬間、今まで持っていたもやもやとしていた気持ちが
急に穏やかになったような気がして、心が温かくなった。
彼との出会いは、今じゃよくある話だけど
SNSがきっかけである。
彼はいつも1枚も二枚も上手で、私の理想の生活をしている。
周囲の評価より、自分の感性を大切にしていきている。
だけどそれも高いところから見下ろしているのではなくて、
離れて見たうえで、両者を客観的に見れる人。
そんな彼と唯一の共通点は、食の好みや、感性、趣味のこと
といったものだろうか。
野菜が好き、地のものが好き、天然、自然を大切にする。
同じ、似た部分にお互いがひかれたという感じだろう。
久しぶりに会って話すこともいつもと変わらず、
お互いの好きなもののことや最近の出来事。
行き詰っていた悩みも彼に話すことで
不思議といつも何でもないただの出来事になってしまう。
話も進む一方で、料理も出来上がりテーブルにお膳が運ばれてきた。
- 鮎の有馬煮
- 野菜の炊き合わせ
- 豆の甘煮
- キャベツの胡麻和え
- 糠漬け
- 青さの味噌汁
- まぜごはん
それぞれがバランスよく盛り付けられていた。
初めて食べた鮎の有馬煮。
薄地なのに決して物足りないこともなく。
野菜の炊き合わせも七味がはいいてピリッとしていたけどそれもいいアクセント。
どれもとってもおいしかった。
だけど、同じ価値観の人と食べるご飯はいつもよりとってもおいしく感じ、
お腹いっぱいよりも心がいっぱいになる。
彼との時間はいつも尊いもの。
そんな人ってそうたくさんいないから私は彼との時間をこれからも大切にしたいと
強く思った。